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お医者さんの御用達~第243回~「梨」

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今が旬、梨パワーを知る

――先生、最近、空気の悪い日が続いていて喉の調子が今ひとつです…。

先生 そんな時は、ちょうど今が旬の「梨」を積極的に食べてみましょう。
梨は呼吸器系統に働きかけて、喉の渇きを癒やし、咳を止めたり、痰を出しやすくしたり、肺を潤したりします。
また、消化を助け、アルコールも分解してくれます。
栄養学的に見ると、糖、タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミンのほか、食物繊維も含まれているので便秘の解消にもなりますよ。

――秋に梨が出回るのは、うれしいですね。

先生 喉の調子がおかしい時だけでなく、アナウンサー、学校の先生など、普段から喉をよく使う方にもオススメ。
梨を煮たスープ、「梨水」を飲むのもいいですよ。
作り方は、芯の部分を取り除いてお湯に入れ、氷砂糖かはちみつで煮るだけです。
そのまま食べる場合はよく洗ってから、できれば皮ごと食べましょう。皮と果肉の間に栄養がありますから。

――身近な果物なので、気軽に食べられますね。

先生 基本的には万人向けの果物です。
ただ、梨の性質上、下痢をしやすい人、胃腸の弱い人は控えましょう。
冷え性の人は生は控え、スープにして食べたほうがいいですね。
海鮮類との食べ合わせは良くないので、覚えておいてくださいね。

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~北京・天津ジャピオン2015年10月19日号

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