【北京】有名大学教授の失踪事件 ネットユーザーの協力で解決

【北京7月16日】北京師範大学の著名法学家が7月9日(水)に失踪した事件が、CCTVのニュース番組「中国之声『新聞縦横』」で報道され、ネットで話題となった。
同教授はここ半年、アルツハイマー型認知症の症状が見られたため、心配した家族は、ネットユーザーに捜索協力を呼びかけていた。
7月10日(木)より同大学の学生、法曹界、ネットユーザーがミニブログ「微博」やチャットアプリ「微信」を通して情報を転送、12日(土)には同大学の公式微博に「教授を発見し、学校に送り届けた人に謝礼5万元」の広告を打った。
失踪5日目の14日(月)早朝、清掃員夫婦が教授を発見し、教授は病院で治療を受けた。
統計によると、北京では毎年、3000人以上の高齢の痴呆症患者が失踪している。

~北京・天津ジャピオン2014年7月21日号

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