小中学校食堂にメス 炭酸飲料が販売禁止

【北京9月23日】北京市疾病予防控制中心は最近、「北京市小中学校健康食堂試行基準」を発表した。
学校食堂の健康達成目標として8種10項目の基準を設定し、そのうち、学校食堂では炭酸飲料を販売しないという項目が入った。
新基準では、学生が毎日、自ら体重チェックするための身長・体重測定器の食堂内への設置を要求。
また、食材および栄養成分量の公示や、トウモロコシ、オート麦など雑穀類の提供を要求している。

~北京・天津ジャピオン2014年10月6日号

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