熱湯で火傷を負い ケンタッキーを提訴

ケンタッキーで火傷を負い職を失ったとして、某男性が西城区裁判所に訴訟を起こした。
同男性は8月、ケンタッキーで食事をした際、店員に水を要求。
店員は注意を促すことなく熱湯入りのコップをトレーに置いたという。
このコップが倒れ、男性は腹部に重度の火傷を負った。
火傷による激痛と、服を着られないことで出社不可能になり解雇されたという。
男性は給与の損害と治療費の賠償を求めている。
(11月19日)

 

~北京ジャピオン2012年12月3日号

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