「接待指数レポート」 北京が全国で1位に

【北京12月22日】運転代行サービスを提供している「e代駕」は近日、2015年の「接待指数レポート」を公表した。
同指数は中国の各都市を対象に、接待頻度、時間、場所、都市の人口をもとに割り出したもの。
全国の平均指数は2014年よりも約5%低い67.8%となった。
都市別に見ると、第1位は北京の83.2%で、2位、3位には上海と瀋陽が続いた。
また接待の理由は、「取り引きなどの決算.清算のため」が36%で最も多かった。
そのほか、接待場所としては高級ホテルの利用数が減少し、中級のレストランが初めてトップになった。

 
~北京・天津ジャピオン2016年1月4日号

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