天津にて家庭調査を実施 8割以上が幸福と回答

【天津5月15日】天津市政府は、同市の家庭事情と需要を把握するため、3~4月にかけて調査を展開した。その結果、幸福指数が84・15%に達していることがわかった。

調査によると、自分の家庭生活が「非常に幸福である」まはた「比較的幸福である」と回答したのは全体の82・41%。「不幸である」、「あまり幸福ではない」の回答は2・5%のみ。しかし、配偶者の両親との関係が「非常によい」と答えたのは3割に満たなかった。

~北京・天津ジャピオン2016年05月23日号~

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