10月下旬で零下出現気象台「正常」と回答

【北京10月31日】北京市気象台は10月31日(月)夜、最低気温が平原地区でマイナス4度前後、山間区でマイナス7~8度と、今年下半期に入って以来の最低気温記録を樹立するとした。

同局気候センター副主任によると、観象台データ統計では1981年以降、10月下旬に零下に達する極端な最低気温を記録した例は7年あり、1986年10月30日にマイナス3・5度を記録しているため、この現象は正常なものだとしている。

~北京・天津ジャピオン2016年11月07日号~

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