“小馬雲”にあやかる “中馬雲”に賛否両論

【江西省11月28日】アリババグループ創始者兼会長のジャック・マー(馬雲)氏が”小馬雲”こと江西省在住の貧困家庭の少年・藩小勤への学費バックアップを表明したことを受け、深セン市在住の青年が最近、「100万元を費やして韓国で整形手術を受け、自分は”中馬雲”になる」と発言したことが物議を醸している。

セールスマンを名乗る青年は、自分も馬雲ソックリさんに成り変わり、ビジネスチャンスを得たいと主張。ネットでは「馬雲に会うために整形手術に100万元かける価値があるのか?」、「偶像崇拝にも程がある」とする一方、「スーパーセールスマンに違いない」との声も挙がっている。

~北京・天津ジャピオン2016年12月12日号~

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