北京常住人口の4割春節期間中に離京す

【北京2月2日】北京市交通委員会は2月2日(木)、2017年春節休暇期間、各種交通機関により北京市の常住人口約2172・9万人の39%にあたる約848万人が北京を離れたと発表した。

同委員会によると、今年の春節期間、北京市の交通運行状況は総体的に平穏だった。また、高速道路の1日の平均交通量は147・35万台で、前年同期比8・39%増と基本的に安定していた。このうち、〝除夕〟の1月27日(金)、〝初一〟の28日(土)の交通量は110万台と比較的少なく、〝初五〟の2月1日(水)、〝初六〟の2日(木)の交通量は170万台以上と最も多かった。

~北京・天津ジャピオン2017年02月13日号~

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