生涯詩作を愛した乾隆帝の玉稿故宮博物院で一部をお披露目

【北京3月29日】故宮博物院院長は3月29日(水)、同院で保管していた乾隆帝の玉稿を整理し、一部を延禧宮で展示していると明かした。

同院長によると、同院では乾隆帝が生涯にわたって記した4万3000点以上の詩作を2014~16年の3年以上を費やしてページ順に整理し、目下、乾隆26年(1761年)以前の玉稿の整理と目録が完成。玉稿は皇子時代にはじまり1722~1798年に渡っており、半分以上の整理が完了したという。なお、同院の所蔵品総数は2016年末までに186万2690件に上る。

現在、延禧宮で開催中の「大隠于朝―故宮博物院蔵品三年清理核対成果展」では乾隆帝の玉稿のほか、清明時代の古代の手紙、磁器、磁器片、甲骨、石碑、窯跡標本、清代宮廷の写真なども展示している。同展は4月15日(土)まで。

~北京天津ジャピオン2017年04月10日号~

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