首都空港滑走路修理で約400便が天津へ

【北京4月2日】北京首都空港では4月2日(日)~29日(土)23時59分まで、滑走路の一部を閉鎖し、修理を実施する。これに伴い、約400便の発着が天津空港へと変更される。

現在、中国国際航空、厦門航空、中国南方航空、中国東方航空、雲南祥鵬航空、杭州円通貨運航空の計426便の発着について天津空港へ変更が決まっている。この他、四川航空と山東航空の約86便も変更される見通し。

天津空港側は北京地区からの旅客に対し、自動車での京津高速道路利用、または京津高速鉄道や天津空港と北京八王墳を往復する長距離バスの利用などを提示している。

~北京天津ジャピオン2017年04月10日号~

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