宅急便を装った誘拐事件が発生 京冀警察協力の下、12時間で解決

【北京4月14日】北京警察は最近、大興区で発生した誘拐事件が北京市と河北省の協同作戦の下、わずか12時間で解決したことを明かした。

大興区青雲店垡上村で4月8日(土)16時半、宅配便からの電話を受けた22歳の男性は荷物を受け取るため路上にいたところ、白いワゴン車に乗った3人の男によって連れ去られた。誘拐犯らは男性に対し、父親に電話して身代金を用意させるよう要求。一方、男性の家族は大興警察に、男性が誘拐されたと通報した。警察は誘拐現場付近の監視カメラの映像から容疑者3人を割り出し、ワゴン車が北京から高速道路で河北省管轄区に入ったことを確認。翌9日(日)深夜3時に豊台区宋家庄付近にて容疑者の主犯格を逮捕、供述により早朝5時半に覇州の某村の家屋にて人質を発見した。

警察の調査によると、容疑者の1人は1992年に誘拐罪で11年の実刑判決を下されていた。容疑者らは借金返済のための身代金目当ての誘拐だったと供述している。

~北京天津ジャピオン2017年04月24日号~

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