【北京9月18日】第５回〝北京湿地日〟を迎えた9月17日（日）、「玉渊潭公園東湖湿地園」が正式に一般開放された。

三環内最大の湿地を持つ同園は、海淀区の翠湖国家湿地公園に続き予約制の開放となる湿地保護区。水面面積は60・5haで、蓮の花、睡蓮、シロガネヨシなど21種類の水生植物やシラサギなど68種類の鳥類が生息する。

毎週火、金曜に１回30人限定で、Wechat（微信）公式アカウントにて予約を受け付けている。

～北京天津ジャピオン2017年09月25日号～