高速に〝ロボット警察〟24時間体制で監視へ

【北京10月24日】北京交通管理部門は最近、北京首都空港高速道路に24時間体制の〝ロボット警察〟を配置した。

このパトロールロボットは可動式でガードレールの外側を移動し、違法駐車などの交通違反の証拠映像を記録する。ロボットには自動撮影カメラと360度可動モニターを設置しており、撮影と同時に自動的にアップロードされ、警察が随時現場の状況を把握できるシステムだという。

~北京天津ジャピオン2017年10月30日号~

 

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