屋外スケート場11カ所 立春に一斉クローズ

【北京2月5日】〝立春〟を迎えた2月4日(日)、各公園の屋外スケート場が閉場した。

今冬は頣和園、北海公園、陶然亭公園、紫竹園、北京植物園など北京の11カ所の市属公園が屋外スケート場を設置。北京市公園管理中心によると2018年以降、約60万人の市民が利用した。

同日より氷の上でのスケート等は禁止される。専門家によると、立春後は氷の質が変化し脆くなるため、割れる危険性が高くなるという。

~北京天津ジャピオン2018年2月12日号~

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