北京で最高気温40度 正常な現象と専門家

【北京5月24日】北京市南郊観象台は5月23日(木)、最高気温36.6度、局地的に40度超を観測した。

気象専門家によると、5月の高温は正常な現象で、歴史資料の記載によると、1951年以降の5月下旬(21日~31日)、北京地区の高温日数は1965年に最多の5日間を記録している。また、直近10年の平均は0.4日間で、14年は2日間となっている。

~北京天津ジャピオン2019年6月3日号~

 

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