愛煙家の多い北京 31・3%が受動喫煙

北京市衛生局が発表した「健康播報」によると、現在、北京市の医療衛生機構、学校、公共交通機関は無煙の目標を実現しているが、毎日31・3%の人が受動喫煙していることが分かった。
世界衛生組織(WHO)公布のデータによると、中国は世界で最も喫煙者の多い国で、喫煙者は3億人超、成人喫煙率は28・1%。目下、北京の受動喫煙者は男性が30・3%、女性が31・8%となっている。
(6月3日)

 

~北京ジャピオン2013年6月10日号

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