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今週の注目エンタメ!

12/10(水)~20(土)ステージ
不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』

336写真①

● 北京展覧館劇場(北京市西城区西直門外大街135号)
★ 280~1180元
【永楽票務】【大麦】

中国題「2014百老匯音楽劇〝音楽之声〟中国巡演北京站」。
戦時中のオーストリアで、人々を励まし続けた「トラップ・ファミリー合唱団」の実話を元にしたミュージカル。
『ドレミの歌』や『エーデルワイス』、『私のお気に入り』など、誰もが知る名曲が盛りだくさん。
上演されるのは、大ヒットした映画版でも知られる、アンドリュー・ロイド・ウェバーが製作したバージョン。
水~日曜の19時半~、土日のみ14時~の回もある。家族揃って、劇場まで出かけよう!

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12/13(土)19時半~コンサート
NY発インディー・ポップ「The Drums」中国ライブ

336写真②

● 糖果TANGO(北京東城区和平西街79号糖果3階)
★ 280元(前売)、350元
【永楽票務】【大麦】

原題「美国楽隊The Drums 新専輯〝Encyclopedia百科全書〟2014世界巡演首次中国站」。
ブルックリン出身の幼なじみ、ジョナサン&ジェイコブによって結成されたバンド「The Drums」が初来中。
爽やかなコーラスと疾走感溢れるメロディは、真夏の青空を連想させる。
2010年の初来日公演はチケット完売、サマソニでも日本の音楽ファンを沸かせた彼らの魅力を体感せよ!

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12/13(土)、14(日)コンサート
インディー・ミュージック・フェス「Fake Fuzz Fest」

●DDC黄昏黎明倶楽部(北京市東城区山老胡同14号)
★ 50元~(前売)、60元~
■ 010-6407-8969、186-1173-0692

原題「DDC FFF独立音楽節」。
主に北京で活動する多国籍バンドが集まるフェス。
アート展などもあり、業界や国の垣根を超えた交流がテーマ。
13日(土)は18時~24時で「Da Bang」など6組、14日(日)は12時~22時で「Fuzzy Mood」など8組が出演する。
胡同のライブハウスで愉快に騒ごう!

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12/13(土)、14(日)ステージ
マリインスキー・バレエ団演出『せむしの仔馬』

● 天津大劇院歌劇庁(天津市河西区友誼路24号)
★ 280~880元
【永楽票務】【大麦】

中国題「芭蕾舞劇〝神駝馬〟」。
手塚治虫によるアニメ『青いブリンク』の原案ともなった、ロシアの童話を元にしたバレエ作品。
世界五大バレエ団に数えられ、200年以上の伝統を誇るロシアの「マリインスキー・バレエ団」による公演。
各日19時半開演。

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12/14(日)19時35分~スポーツ
CBAリーグ戦「北京ダックスVS東莞レオパーズ」

336写真③

● 北京首鋼籃球中心(北京市石景山区阜石路159号)
★ 未定
【永楽票務】

原題「第19輪2014-2015賽季CBA男籃 北京首鋼VS東莞馬可波羅」。
11月1日(土)に開幕したCBA(中国バスケットリーグ協会)リーグ戦。
今季の参加チーム数は史上最多となっている。
「北京ダックス」からは、元NBA選手のステフォン・マーブリーにランドルフ・モリス、孫悦といった注目のスター選手が出場予定!
バスケファン必見、白熱間違いなしの試合を見逃すな!!

ticket

 

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staff

 

ルビーやダイヤモンドなどの煌びやかな宝石は、全て地面の中で生成された物だというから、地球はすごい!
地質博物館には、地球が生み出した素敵な石の数々が展示されているんです。
身の丈ほどもある柘榴石は、かなりの見ものですよ!
地震や洪水といった自然災害に関する展示もあって、正しい避難方法なども学べます。
最上階は主に、化石の展示です。
大昔の海には、体長13mもある巨大なサメがいたんだそうな。
こんなのがもし今も実在したなら、迫力のある映画が撮れそうですね。
我々が普段目を向けない地面の下の世界の学問、それが地質学。
普段考えないことについて思いを巡らせてみると、人生が豊かになりますよ!

住所:北京市西城区西四羊肉胡同15号
TEL:010-6655-7458
営業時間:9時~16時半(入場は~16時、月曜休み)
料金:30元(学生15元)
アクセス:地下鉄4号線「西四」駅D出口を出てすぐ

 

~北京・天津ジャピオン2014年12月8日号

 

 

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