【京津1月9日】最近、公安部が発表した統計データによると、2019年末までに全国66都市の自家用車の所有台数が初めて2億台を突破したことがわかった。
統計によると、19年末までの全国の自動車所有台数は前年同期比8.83%増の約2億6000万台。このうち北京、成都、重慶、蘇州、上海、鄭州、深セン、西安、武漢、東莞、天津の11都市は300万台を突破した。具体的には、トップの北京が約593.4万台、11位の天津は約309万台だった。
また、全国の電気自動車(EV)を含む新エネルギー車所有台数は前年同期比46.05%増の381万台に達した。新エネルギー車は直近2年連続で100万台超の増加となった。
~北京天津ジャピオン2020年1月20日27日合併号~