脂がのった特選牛ロース。同店オリジナルの醤油ダレで召し上がれ!
深夜まで焼肉三昧
いま注目のスポット・霄雲路に店を構える焼肉食堂「酔牛」。同店では焼肉を存分に楽しめるよう、徹底したサービスを心がけている。
まずはドリンクメニューのコスパ。「アサヒ生ビール」ジョッキが18元、芋焼酎「黒霧島」ボトル(720ml)は228元など、かなりリーズナブルな価格設定だ。そして営業時間は翌2時までの〝深夜焼肉食堂〟、時間を気にせずゆっくりと焼肉が楽しめる。
また、ランチには豚丼や海鮮雑炊など、お手頃価格の定食(38元~)も提供している。
豪快な特選ロース
今回のゴチでは、同店自慢の「特選牛ロース」(通常158元)が98元に!脂がたっぷりのった150gの一枚肉を炭火で豪快に焼き、手頃な大きさにカットする。肉の旨味を引き立てるのは、なんといっても同店オリジナルの「泡醤油」だ。甘辛い醤油ベースのタレをゼラチンで固め、その上に熱々の肉を乗せることでゼラチンが溶け出す。前代未聞の画期的なタレだ。牛ロースの脂と醤油ダレが絶妙にマッチして、もう箸が止まらない!
牛タン、中落ちカルビ、壺漬け牛ヒレなどを組み合わせたお得な「セットメニュー」(128元~/2~3人前)も新登場し、焼肉メニューがますますパワーアップ。
気温がグンと上がるこの季節、焼肉と冷たいビールで深夜までヒートアップしよう!
【info】
住所:北京市朝陽区霄雲路35号6-5 2階
電話:010-6466-9698、136-9127-6798(日本語可)
営業時間:11時~翌2時
席数:70席
予算:昼30元~、夜:120元~
~北京天津ジャピオン2017年05月08日号~