世界最大の組織人事コンサルティング、エーオンヒューイットは12月18日(火)、中国業界報酬のバロメータ指標と人材資源の発展動向を発表した。
これによると、2012年の北京の会社員の平均ボーナスは全国で最も高い9・65%増であることが分かった。
報告によると、今年の全国平均ボーナスと離職率は持続的に増加し、それぞれ9・1%増、18・9%増だった。
そのうち、北京の製造業平均ボーナス増加率は9・8%で全国3位、非製造業は9・1%で全国1位だった。
(12月19日)
~北京ジャピオン2012年12月24日号