18年の来中留学生は49万人 国別トップは韓国の5万人

【京津4月13日】教育部公式サイトは最近、2018年の来中留学生数を発表した。これによると、同年の留学生総数は前年比3013人増加の49万2185人だった。

地域別でみると、アジア諸国からの学生数が59.95%を占めた。続いてアフリカ諸国が16.57%、欧州が14.96%だった。

国別でみると、トップは韓国の5万600人、2位はタイの2万8608人、3位はパキスタンの2万8023人で、インド2万3198人、米国2万996人、ロシア1万9239人、インドネシア1万5050人と続いた。なお、日本は9位で1万4230人だった。

留学先の省市別では、北京、上海、江蘇、浙江、遼寧、天津、広東、湖北、雲南、山東の順となった。

~北京天津ジャピオン2019年4月22日号~

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