北京市交通委員会は４月10日（水）、地下鉄14号線西区間が５月上旬に開通することを明らかにした。
14号線は市の東北と西南をＬ字型に結ぶ路線で、西の豊台区張郭庄から東に永定門外を通り南八里庄で北上、大望路や東風北橋などを通過し、望京、善各庄まで至る全長47・３㌔メートル。
今回は、西局から張郭庄までの７駅の区間の開通で、一日の輸送客数12万人が予想されている。
（４月10日）

 

～北京ジャピオン2013年4月15日号