地下鉄6号線車両故障  原因は明らかにされず

地下鉄6号線で7月22日(月)21時半頃、車両故障が発生し、東四十条駅から南鑼鼓巷駅下り区間で一時運行停止となった。
故障発生15分後には後続列車の救援により南鑼鼓巷駅で乗客を降車させた。
これにより一部の地下鉄利用客が他の交通手段への変更を余技なくされたが、運行ダイヤは約30分後には復旧した。
北京地鉄運営公司関連責任者は車両故障としながらも、具体的な原因については不明で、技術調査を行う必要があるとしている。
(7月24日)

 

~北京ジャピオン2013年7月29日号

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