ラバーダック登場も 部品を付け間違い

北京市豊台区の園博会会場「園博園」で、9月6日(金)、世界各地で展示されているオブジェ「ラバー・ダック(大黄鴨)」の公開が始まった。
公開初日には、くちばし部分の付け間違いや、雷雨によりシワが寄るなどのトラブルが発生。
しかし、会場には撮影愛好家や子連れの家族らが多数訪れ賑わいを見せた。
一方、玉淵潭公園には、同オブジェより8㍍低い高さ10㍍で、緑のジャケットをまとったアヒルのオブジェが登場し、来園者の注目を集めた。
主催者側は、著作権侵害に当たるか調査中。
(9月9日)

 

 

~北京ジャピオン2013年9月16日号

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