【天津4月7日】天津市旅遊局は4月6日(月)、38カ所の主な観光地点での統計結果を発表した。
これによると、4月4日(土)~6日(月)清明節休暇の3日間、国内外観光客数は127・33万人で前年同期比14%増、旅行収入は5・17億元で前年同期比20%増だった。
同期間、天津市旅遊部門と関連区県は、前後して「天津運河桃花旅遊節」、「第7回曹庄花卉生態旅遊節」などの花見イベントを開催。
3日間で花見関連の観光地を訪れた観光客は58万人、前年同期比27%増となった。
また、「第2回五大道国際文化芸術節」も好評で、観光客は前年比2倍増の11万5000人となった。
~北京・天津ジャピオン2015年4月13日号