時速350km復興号〟全行程を30分短縮化

【京津9月22日】北京鉄路局は9月21日(木)より、北京―上海間を結ぶ京滬高速鉄道の動車組(新幹線)〝復興号〟を時速350kmで運行すると発表した。

これにより、全行程は約30分短縮され、北京―上海間の乗車時間は約4時間半、天津―上海間は約4時間となる。

なお、〝復興号〟列車内では専用のフリーwifiが利用できるほか、食堂車ではアリペイ(支付宝)での支払い機能も増設している。

~北京天津ジャピオン2017年10月09日号~

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