花火・爆竹による事故 五環内ではゼロ件に

【北京2月21日】北京市人民政府花火爆竹安全管理工作チーム弁公室が2月21日(水)に発表した統計によると、2月15日(木)~20日(火)まで花火・爆竹による火災は17件、負傷者は30人で、前年同期比でそれぞれ73%減、62%減となった。花火・爆竹全面禁止の五環内では、火災、負傷者ともにゼロだった。

北京市では同期間、花火・爆竹禁止区域や販売所などに11万人の監視員を配置し、巡回や検査を実施していた。

~北京天津ジャピオン2018年3月05日号~

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