天津航空で故障発生 空中旋回を繰り返す

【天津5月23日】天津発、ウルムチ行きの天津航空「GS7578」便で5月23日(木)、機械故障が発生し、天津に引き返した。

乗客によると、航空機は20時42分に離陸後、上空で数十回にわたり旋回し、約3時間後の23時32分に天津空港に着陸していた。

天津航空は、ブレーキ温度センサー監視制御の部品が故障し、検査のために引き返したと発表している。

~北京天津ジャピオン2019年6月3日号~

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