1/31「晦日正月・晦日節」
1月の最後の日であり、地方によっては正月の終わりの日として祝う。「晦日節(みそかぜち)」とは、中部地方などで正月の晦日に新しく餅をついて神に供え、松の内(松飾りのある期間)に年始回りに行けなかった親類を訪問すること。
2/2「世界湿地の日」
1971年のこの日、湿地の保存に関する「ラムサール条約」が調印されたことを記念して、1997年に制定。湿地の価値に目を向けることを目的としている。
2/4「立春(li4 chun1)」
古代中国で考案された「二十四節気」の第1節気であり、新たな1年の始まり。冬季が終わり、万物が成長する春が始まる時期とされる。また、この時期は1年中で星が最も輝くと言われる。
~北京天津ジャピオン2024年1月29日号~