【北京3月7日】統計によると、2月10（土）～17日（土）の春節休暇期間、北京大興空港の累計旅客数は約559万人、1日平均で約14万人に上ったことがわかった。

同期間の発着便数は約3.6万便、1日平均で891便だった。ピークを迎えたのは2月16日（金）で、同日の旅客数は約16.2万人となり、開港以来の1日あたりの旅客数の新記録を更新した。また、2月7日（水）には出入国者数が1.46万人に達した。

なお同期間、国内の人気目的地は三亜、広州、深セン、上海、杭州、成都、昆明、ハルビン、海外では日本、ロシア、マレーシア、韓国などだった。

～北京天津ジャピオン2024年3月18日号～