首都空港は7月8日(月)、雷雨の影響を受け、21時の時点で同日のフライト516便が欠航となった。
首都空港では8日、計1609便が離着陸をする予定だったが、うち北京発の国内線234便と国際線18便、北京着の国内線243便と国際線21便がそれぞれ欠航となった。
特に上海など華東地区発北京着のフライトへの影響が大きく、軒並み4~5時間の遅延が発生した。
9日(火)も雷雨の警報が発令され、多くの航空会社は旅客ターミナルでの待機が長時間におよぶのを避けるため、事前にフライトの欠航予定を発表した。
(7月9日)
~北京ジャピオン2013年7月15日号