飲食企業の景気指数 北京はマイナス傾向

中国烹飪協会の最新調査によると、2013年1季度(1~3月)の宿泊および飲食業景気指数は79・8、2季度(4~6月)は82・9と上昇しているものの、地域差が出ていることが分かった。
目下、データを公表している、上海、重慶、甘粛を除く大部分の省市の飲食収入は同期比で10ポイント以上下降。
北京市の2013年上半期の飲食収入はマイナス傾向を辿り、1~5月の北京市50軒の飲食企業の売上額は6%下降、15軒の高級飲食企業売上額は36%下降しているとしている。
(8月6日)

 

~北京ジャピオン2013年8月12日号

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