北京市大柵欄の老舗布靴店「内聯昇」が、9月12日(木)、創業160周年を迎え、第4代伝承者の弟子3人の卒業儀式が行われた。
同店の布靴は、すべて手作りで、靴底は32層になっており、「千層底」の異名を持つ。
製法は、師匠が口承などで弟子に教えて受け継がれ、3年前に3人の男性が4代目伝承者に弟子入りしていた。
同店では、現在、3人の弟子に続く新たな弟子の人選を始めている。(9月12日)
~北京ジャピオン2013年9月23日号
北京市大柵欄の老舗布靴店「内聯昇」が、9月12日(木)、創業160周年を迎え、第4代伝承者の弟子3人の卒業儀式が行われた。
同店の布靴は、すべて手作りで、靴底は32層になっており、「千層底」の異名を持つ。
製法は、師匠が口承などで弟子に教えて受け継がれ、3年前に3人の男性が4代目伝承者に弟子入りしていた。
同店では、現在、3人の弟子に続く新たな弟子の人選を始めている。(9月12日)
~北京ジャピオン2013年9月23日号
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