学びを求めゴジラから歴史まで
ん? なんかお堅い人々が集まっているぞ…え?
北京日本人学術交流会が第100回を迎えるとな?
しかもパンダの話もするとな?
むむ、これはじゃぴまる、行くしかない!
早速始まった第1部。
2人の研究者が日中の技術交流や、日中文化差異をどう相互補完していくか、という講演をしてくれたゾ。
講演後は、質問が飛び交い熱い議論が巻き起こる!
第2部は学術交流会の足跡をたどったゾ。
「会を設立した当初は4~5人しか集まらず、数回しか続かないだろうと思った」と発起人の山口さん。
それが今や100回目で、記念に100個のメッセージを集めてるって?
じゃあじゃぴまるも僭越ながら一筆…え?
もう足りてるからいらない?
毎回の議題はゴジラやキティちゃん、歴史など多岐にわたるのダッ。
真面目な学術集団と思ったら…恐るべし!
やっぱり、日中の友好は、民間の交流で決まる!
よし、じゃぴまるも今から勉強…と思ったけど、おつむが足りないかも~!
~北京ジャピオン2013年11月18日号