【北京】今週もゴチになります～「お好み焼き（ただのブタ）」または「ねぎ焼き」（通常各35元）が20元に！

main 〝萌え〟文化の中心
「お帰りなさい、ご主人様♪」。
猫耳＆フリルエプロン姿のスタッフが迎えてくれるメイド居酒屋「屋根裏」。
その知名度はすでに全国区、中国国内外から萌え文化ファンやメディア関係者が訪れている人気店。
キュートなメイド姿のスタッフ（平均年齢なんと19歳！）が、かいがいしく給仕をしてくれるのみならず、毎月数回、店内舞台で日中のアイドルユニットがまぶしいライトを受けながら歌い踊る！
同店は北京にいながら、日本の萌え文化が体験できる貴重なスペース、いや、〝萌えの中心地〟なのだ。

日本の国民食、登場
そんな同店から届いたゴチは、日本の国民食・お好み焼きの特価大奉仕。
山芋たっぷり、ふわっふわの舌触りは、わざわざでも食べてみたい。
このほか、牛・豚・鶏をミックスした「特製はんばーぐ」（38元）は添えられたハート形の目玉焼きに、目もハート。
萌え系メニューの定番「おむらいす」（36元）を注文すると、メイドさんが萌え萌え呪文を唱えてくれて、脳内アドレナリンは大放出～。
「でも私、やっぱり萌えに抵抗ある」と言う方も、恐れるなかれ。
店内の萌え系装飾は予想以上に控えめで、一般客も気軽に利用できる。
その証拠に、客層は三世代にわたるそう。
日本の萌え文化にまだ触れたことのないあなた、新しい世界の扉を開くなら今！