野菜・豚肉・豚つくねがたっぷり入って、ボリューム満点!
職人2人のタッグ
昨年12月にオープンしたばかりの日本料理「毎度」。「GebaGeba」グループの元総料理長・橋場信行さんがプロデュースする同店は、京懐石の名店で腕をふるっていた料理人・今井潮さんとのタッグにより、〝旬の味〟にこだわった見た目も味も繊細な料理を提供している。季節限定メニューもあり、4月は「たらの芽の天婦羅」(39元)や「若筍煮」(48元)、「桜蒸し」(38元)がオススメだ。
また、前菜・椀物・お造り・焼物・焚き合わせ・揚げ物・主食・デザートなど7~8品が含まれる「懐石コース」は260元~(要事前予約)、予算に応じてアレンジも可能だ。畳の個室も複数完備しているので、春の歓迎会に利用したい。
鍋が驚きの大特価
今回のゴチでは、「豚バラちゃんこ鍋」(通常128元/2~3人前)を約半額の68元で提供する。スープは醤油ベースの優しい味で、お酒を飲んだ後の〆にもピッタリ。お好みでポン酢に七味や柚子コショウを加えれば、辛みと香りのアクセントが効いた味わいに変化する。さらに、鍋には無料でご飯・ラーメン・うどんのいずれかが付く。橋場さんのオススメはラーメンだ。ツルツルとした喉ごしの良い細麺がスープとマッチして、お腹一杯でも別腹で食べられそうだ。
今夜は「毎度」で、馴染みの仲間とともにオリジナル鍋を囲もう!
【info】
住所:北京市朝陽区建国路朗家社区60号
電話:158-1114-1063(日本語可)
営業時間:11時半~14時、17時半~22時
席数:60席(個室3)
予算:昼48元~、夜200元
~北京天津ジャピオン2018年3月26日号~