本格油そばがリーズナブルに楽しめる、このチャンスを逃す手はない!

日本人店主の油そば

日本人店主が作る「油そば」が看板の店、それが「七麺町」だ。

「油そば」とは、スープのないラーメンの一種で、醤油ベースのタレにお好みで酢とラー油を加え、具材と絡めて食べるのが一般的。

店主の田端さんは、長年、北京でラーメン店を経営してきた経験から、麺やスープ作りには一切の妥協なし。麺は日本製・大和の製麺機を導入し、連日店で製麺作業を行っている。また、スープは醤油ダレと塩ダレを絶妙な配合で組み合わせ、深みのある味わいを追求した。一口食べると、昆布とかつお節の風味が鼻に抜ける。蘭皇の温泉卵と自家製チャーシューとの相性もバッチリだ。ネギの追加とニンニクは無料で提供しているので、必要な場合は店主に一声かけるべし。

7種の人気混ぜそば

今回のゴチでは、自慢の「油そば」（通常36元/並、42元/大）をなんと半額で提供する。月～金曜の5日間、お昼の営業限定の出血大サービスだ。

ほかにも名古屋名物「台湾まぜそば」（40元/並、46元/大）、とろろにオクラ、納豆と、ネバネバ食材を融合させた「ねばねば爆弾そば」（48元/並、56元/大）など、混ぜそばは全7種類を用意している。

まずはジャピオン特典で看板の「油そば」を食べたら、全種類制覇に挑んでみよう！

【info】

住所:北京市朝陽区棗営北里15号一番街2階

電話:185-1857-0267

営業時間:11時～14時、18時～翌0時

席数:30席

予算:36元～

～北京天津ジャピオン2018年5月28日号～