コリコリ食感と、程よい塩気、脂身がクセになるミミガー。酒のアテにぜひ!
九州各地の地酒×料理
北京のリトル・トーキョー、麦子店の改新居酒屋「丸十」。「九州各地の美味いものを」をコンセプトに、沖縄の泡盛や鹿児島の焼酎「明るい農村」(280元/720ml)など、希少な地酒をそろえる。また、フードではオープン以来、不動の人気を誇る沖縄の「ラフテー」(38元)や「海ぶどう」(18元)、宮崎の「チキン南蛮」(42元)など、日本各地の郷土料理が一度に味わえるのもうれしい。
沖縄のソウルフード
今週のゴチでは、沖縄のソウルフード、豚の耳こと「ミミガー」料理全品(通常38元~)と「てびち(豚足)の煮付け(塩焼き)」(通常35元)をそれぞれ半額にて提供する。すべて数量限定なので、早めの来店をオススメしたい。
沖縄料理として知られるミミガーだが、コリコリとした食感が病みつきになる。ポン酢と自家製ピーナッツ味噌の2種類から選べる「ミミガーサラダ」(28元)は、味噌の甘みとミミガーの塩気が絶妙にマッチし、お酒のアテにも最高だ。美容に欠かせないコラーゲンたっぷりなので、女性にもぜひトライしていただきたい。
さらに、これから迎える長い冬に向け、メニューに登場した「ホットワイン」(通常38元/杯)も9月9日(月)から2週間限定で半額となる。
今宵は沖縄に行ったつもりで、リトル・トーキョーで一杯やろう♪
~Info~
丸十―改新居酒屋―
住所:北京市朝陽区麦子店街39号部落方舟2階 Y206
TEL:159-1079-4552(日本語可)
営業時間:11時半~14時、17時半~翌0時
席数: 50席
予算:昼40元~、夜120元~
~北京天津ジャピオン2019年9月9日号~