春節の帰省先はどこ 約3割の夫婦が口論

北京市の地元紙『新京報』は、1月24日(金)、夫婦ともに市出身ではなく故郷が異なる市在住の夫婦100組を対象に春節の帰省に関する調査を行い、約3割に当たる28組がどちらの実家に帰省をするかで口論したことがあることがわかった。
今年の年越しの過ごし方で最も多かったのは、日にちを分けて両方の実家に帰省する夫婦で、29組に及んだ。
また、19組が口論の末、両親を北京に呼ぶことにしたと答えた。
また北京や上海や成都、武漢など6都市で行った同様の調査では、口論した割合が最多だったのは、天津の33・3%で、最も少なかったのは広州の22・2%だった。
(1月25日)

 

~北京ジャピオン2014年02月10日号

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