情人&元宵の双節で 7300組が結婚

バレンタインデーと小正月に当たる「元宵節」が重なった2月14日(金)、北京市では、めでたい日として入籍日にふさわしいと人気を呼び、同日17時までに計7300組が婚姻登記を行った。市民政局が明らかにした。
海淀区の婚姻登記中心の担当者は、通常は1日平均200~300組が登記に訪れるが、同日はネットによる事前予約が1100組に上り、朝6時の開館から1時間で150組が登記を行ったとする。
(2月15日)

 

~北京ジャピオン2014年02月24日号

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP