APEC会場・雁栖湖 飲用も可能な水質に

【北京10月23日】近頃、北京にて11月4日(火)より開催される「アジア太平洋経済協力(APEC)会議」の開催地である「雁栖湖」の水質が、水質検査の結果、飲用水の基準に達していることが分かった。
懐柔区の97・2%の水は北京市水源保護区からのもので、区の環境保護局は水質汚染項目を通して管理に務め、雁栖河流域の7つの行政村にある86の飲食企業に汚水処理設備を設置していた。

 
~北京・天津ジャピオン2014年11月3日号

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