北京初の生態博物館 大京区麋鹿苑に誕生

【北京8月25日】大興区南海子麋鹿苑に8月24日(土)、「北京生態博物館」がオープンした。

同館は建築規模約3万平方メートルの敷地に展覧展示区、科学普及教育区、科学研究区などを設置。地上1階、地下2階の室内館と屋外の自然景観が融合した施設となっている。また、シフゾウ(麋鹿)の生態や保護、文化を伝承する博物館としての役割を担っている。

 

~北京天津ジャピオン2019年9月2日~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP