天津、空気浄化に向け 汚染改善策を強化

【天津3月1日】天津市環境関連部門責任者は近頃、市内中心地区の道路に散水車を配置、排気ガス基準未達成の車両10・5万台を処分し、天津の空気レベルの改善とPM2・5濃度の継続的な降下を実施するとした。
このほか、空気清浄化に向け、180カ所の石炭ボイラーの取締り、汚染物排出企業の営業停止や移転、市内中心区および周囲4区の河水水流接続プロジェクトなど、多項目にわたって推進する。

~北京・天津ジャピオン2015年3月9日号

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