【B級】商品の広告を模倣 スマホ画面が粉砕

【西安市6月19日】陜西省西安市に住む男性が6月18日(木)、サムスン電子の体験型店舗にて購入したスマートフォンを使用しクルミを割ろうとしたところ、液晶画面が粉砕し、店に訴えるという出来事があった。
男性の来店時、同店店員が本体をプラスチック製の土台に叩きつけ男性にスマートフォンの高強度性を示した。
男性はこれに納得し、6288元の同機を購入。
しかし男性が帰宅後、店内モニターで紹介されていた商品広告を真似てクルミを割ろうとしたところ、スマートフォンが粉砕。
男性はすぐさま店舗に行き、事情を店員に知らせた。しかし店側は、人為的な破損であるため、責任を負うことはできないと主張した。

~北京・天津ジャピオン2015年6月29日号

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP