天津、2月の空気レベル 前年同期比で35%改善

【天津3月8日】天津市環境保護部が3月7日(月)に記者会見を開き、市および各区、県における空気レベルの状況を発表した。

この会見によると、今年2月の市の空気レベルの指数は5・08で、昨年同時期に比べて34・7%の改善が見られる。重度汚染が観測されず、基準を満たした日数は昨年から12日増えて24日あった。また、PM2・5やPM10、COなど6種類の主要汚染物質の濃度も軒並み減少している。

~北京・天津ジャピオン2016年03月14日号~

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