【天津2月15日】春節の7日間で、天津市濱海新区が打ち出している7大観光地に8万7000人以上の観光客が訪れたことがわかった。

同区は龍達温泉生態城や極地海洋世界、濱海航母主題公園など7つの観光地の開発に力を入れている。期間中、それぞれの観光地には順に3万4158人、2万9119人、1万8360人が訪れ、7大観光地の合計観光収入は1087万7700元に達した。

～北京・天津ジャピオン2016年02月22日号～