【天津3月1日】天津市民政局婚姻登記処によると、天津市では暦上4年に1回となる2月29日（月）の16時までに、平時の2倍近い396組のカップルが婚姻登記に訪れた。

同局副局長によると、若いカップルたちは結婚記念日として従来の吉日ではなく、記念の意味を込め特別な日付を選ぶ傾向にあるとし、例として、2月14日の「バレンタインデー」、7月7日の「七夕」、4年に一度の2月29日などを挙げている。

～北京・天津ジャピオン2016年03月07日号～