〝ゴミ短信〟の受信量 1位広東、2位は北京

【北京3月3日】最近、インターネットセキュリティ会社「奇虎360」は、「2015年中国インターネット安全報告」を発表した。このデータによると、国内で最も詐欺や違法広告などの〝ゴミ〟ショートメール受信が多い地域は広東地区(全国総量の11・8%)、次いで2位が北京(7・2%)だった。

これらのショートメールのうち、領収書発行代理が52%、ギャンブル系が33・5%を占めている。

~北京・天津ジャピオン2016年03月14日号~

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