【天津10月24日】天津市検験検疫局の統計によると、2016年1月～9月の期間、天津貿易港においてワインの輸入件数が3500件近くに上り、前年比で69％増加していることがわかった。同じく、輸入総量は約6200万リットルで46％、価格は1億3000万ドル以上で55％増えている。

近年、ワインは健康や流行などのイメージが定着し、大衆の日常生活に受け入れられてきたことで、中国国内での消費量が増え続けている。

～北京・天津ジャピオン2016年10月31日号～